「ありがとうカード」始めました。
山梨で創業120周年、子供メガネ・シニアメガネ・補聴器はお任せ下さい。」セイビドーホームページメガネ・補聴器のセイビドーの社長、輿石丈夫のブログです。
梅雨でジメジメした日が続いていますね、でもこの雨が果物を美味しくしてくれると思うと恵みの雨と思わなくてはいけませんね
弊社ではCS(顧客満足)委員会という委員会が以前からあり、歴代いろいろな企画を行ってきました
今年のCS委員会はCSを実践するにはまずES(従業員満足)から、従業員は褒められたり感謝されるとうれしいという事で、6月より「ありがとうカード」を始めました
これは従業員同士、何かあったら「感謝を伝える」という単純なツールです。
私も前からこういうツールがあるのは知ってはいましたが、なかなか感謝を伝えるのは恥ずかしい気持ちもあり、私からこれを「やろう!」とはなかなか言う事ができませんでした。
今回CS委員長の清見さんが「どうしてもやりたい!」と熱く言ってくれたので、いろいろ考えずにスタートする事にしました。みんなでやらなければ意味がないので社内的に「120周年記念事業」という冠もつけました
1か月が経とうとしていますが、普段あまり直接感謝を伝えてきれていない事を紙に書いて渡すというのは恥ずかしい気持ちもありますが、とても新鮮な気持ちになります。
また私はもっと感謝を伝えなくてはいけないポジションンですのである意味ありがたいツールになります
また、もらった時はとても嬉しいですね。
先日のCS委員会での感想で、どういう事を書いていいか分からなかったけど、内容で「そこを見てくれていたんだ」「そういう事で感謝される事があるんだ」等、小さな事や意外な事を感謝されると想像以上に嬉しいようです。もちろん私もそう感じました
私たちの会社の行動規範の一つに「私たちは感謝の心を忘れない」という事がうたってあります。
まさに仲間で良い部分を探して(感じて)感謝する、そしてそれがお客様に対してもっと良い形で現れるといいと思っています
こういう事は継続性が大事ですので、実践しながら継続できるよう工夫していければと思っています