ゆるキャン△への道 ~だいななほ~
みなさまこんにちは!
メガネ・補聴器のセイビドーWeb担当の清見です!
なんだか暑かったり、肌寒かったり気温が不安定ですね。
風邪などひかれませぬよう、気をつけて過ごしましょうぞ
(´・皿・`)b
さて
飽きもせずまたキャンプ道具を購入しました(´・ω・`)
『普段の生活の中で使えるキャンプ道具』という方向性で揃えているのですが
そういう方向性だと、どうしても調理器具になってしまうんですよね。
でも、まぁ・・・・料理好きですし。
いいかなって(´・ω・`)
今回手に入れたのはコレです。
MSRというブランドのステンレス製のナベです。
メスティンはアルミなので焚火につっこむと変形したり、溶けるというウワサを聞いたので・・・・
やはり、ステンレス製もひとつ持っていた方がいいかなって(´・ω・`)
それは置いておいて、けっこう日本ってアウトドアのメーカーが多いんでしょうか?
(こちらのモチヅキさんは輸入代理店の様ですね)
キャンプ用品を揃えだして、こんなにいろんなメーカーやブランドがあるのかぁと驚いております。
メガネのフレームなんかもそうなのですが、イワユル『デザイナーズブランド』と呼ばれる存在がありますよね?
有名ブランドのメガネフレームは、ヨーロッパやアメリカのブランドが多い印象ですが、元々はアパレルだったり、革製品であったり時計であったりルーツが様々なブランドが、手を広げてきてメガネフレームも作るようになった、みたいなモノが多いと思います。
その一方で、どんなモノの世界にも言える事かもしれませんが、そういう広くモノヅクリをしているブランドやメーカーとは一線を画す存在もあります。
それが『ハウスブランド』と呼ばれる様な、あるひとつの分野の商品に特化したモノヅクリをしいてるブランドだと思います。
シャネ〇や、グ〇チほど有名ではないけれど、例えばメガネフレームの分野ではデザイナーズブランドの追随を許さない高品質なフレームというのは、実はゴロゴロあります。
私の好きな靴やスーツもそうです。
というか恐らくすべてのモノにそういうブランドやメーカーが存在しているのだとニランデいます(´・ω・`)キリッ
それもそのはずで、何かしらのモノ、というのは最初に創り出した、どこかの誰かが存在するはずですよね?
その人の名前がブランド名や社名になったりしていって、現代に受け継がれている事も多いです。
そう考えるとキャンプ用品というカテゴリーにも、当然その分野に特化したブランドなりメーカーがあるのは不思議ではありませんよね。
ワタシはそういうブランドが好きなんですよね(笑)
確かにブル〇リや、プラ〇は素晴らしいです。
デザイナーズブランドが嫌いなわけでは決してありませんよ?
むしろ好きです。
ブランドというのは歴史そのものでしょうから(´・ω・`)
でも、この分野ならコレというモノも好きです(笑)
それがおそらく今回購入したMSRであったり、前にご紹介したスノーピークであったり、トランギアだったり、SOTOだったり、グリップスワニーだったりするんだと思うんですよ。
現代って何かを調べるのがとても簡単になった時代ですよね。
そしてモノを手に入れるのも簡単になりました。
自宅にいながら、こういうコダワリのメーカーやブランドの商品をテガルにキガルに、クリック数回で翌日には届く時代。
ふと考えると
『自然の中でキャンプする事と、正反対の事をしている?』
という奇妙な感覚におそわれます(;'∀')
大自然の中で道具を駆使して生活する。
しかしながらその瞬間に使うであろう道具の数々は、ネットでワンクリックして買ったモノ・・・。
こういう矛盾はもっと加速していくのでしょうか(´・ω・`)
などと熱く語っているわりには、別にそんなことどうでもいいよな、とも思います(笑)
使えるモノはなんでも使って楽しく生きる。
それもまたこういう時代に生まれたワタクシたちの特権ですよね。
(´・ω・`)ネ?
で、山梨にいるメガネ屋がステンレスの鍋を買ったというだけの割とどうでもいい記事の続きなのですが・・・。
このナベ・・・
こ、こいつフタがフライパンになるぞっ!
(カンチガイでした。ただのフタでした・・。)
みなさんこの中にいろいろ詰め込んでキャンプに行くのだそうです。
メスティンとかお米とか、あとはコマゴマしたモノを詰め込もうと思っています。
キャンプ用品って、調べれば調べるほど・・・・なんていうか
物欲を刺激してくるんですよね(´・ω・`)
清見でした!