昇太師匠の写真撮影
山梨で創業119周年、子供メガネ・シニアメガネ・補聴器はお任せ下さい。」セイビドーホームページメガネ・補聴器のセイビドーの社長、輿石丈夫のブログです。
だいぶご無沙汰してすみません。先日ようやく会長の四十九日の法要が終わり、少し落ち着いてきたところです。
それにしてもここ1か月半は目まぐるしかった、増税前の駆け込み、決算、そしてスタッフの入院が重なり私もだいぶ現場が多かったので、会長の事がなかなか進みませんでした
弔電や供花を頂いたお礼が大幅に遅れるなど失礼をしてしまいました
さて、改めてお仕事モードに戻りまして、先週、AJOCの販促委員長になって初めて、AJOCキャラクターである春風亭昇太師匠の新しい写真素材撮影に立ち会いましたので、その時の様子をお伝え致します
撮影場所は東京目黒区の地下鉄池尻大橋駅より歩いて5分、目黒川そばの住宅地の中にひっそりとあるスタジオでした。
午前中が昇太師匠の撮影、そして午後が女の子とシニア女性、シニア男性の撮影でした
まずは着物選び、そしてどのメガネを掛けて撮影するか決めて行きます
着物は今までの撮影とはかぶらないように気を付けました。
そしてメガネもお貸し頂いたメーカーの物をできるだけ使うようにAJOCスタッフは配慮していました。
昇太さんはすでに8年近く契約しているので、何回も撮影しているので慣れていてやりやすかった
着物は2着・シーンは数パターン、その中でメガネを変えてポーズも変えていきます。
目まぐるしくシーンが変わっていくので、最初は付いていくのがやっとの状態でした
今まで挨拶で使うシーンが会員店で多かったので、そのシーンを多く撮るようにしました。
また、今回リクエストの多かった補聴器の広告にも使えるシーンをいうことで、補聴器を持っての場面も多く撮りました。
撮った写真をすぐにモニターでチェック
独身ネタをよく使う昇太師匠、撮影が終わって帰り際に「午後は家族での撮影があるようですね、家族団らんな撮影にも使われるようになりたいと」みんなの笑いを誘っていました。
午後は子供のサッカーボールを持っているゴーグル姿を撮ったりと、リクエストをもらったカットを意識して
撮影が進みました
AJOCスタッフはあまり補聴器に対して知識や写真素材の使い道が分からなかったので、私は補聴器のシーンでより多く指示を出しました、そういう意味でも少しは役にたったみたいです
それにしても補聴器は物が小さいのでなかなか分かずづらくシーンも難しかった。。。
まる一日掛かっての写真撮影、会員に使われてこそ活きてくるもの。
最近は使用期限を長めにとる様になっているのでぜひたくさん使って欲しい
帰りに目黒川沿いのところでローラが写真撮影を行っていたのを間近で見れて、さすが東京と思いながらちょっと得した気分で帰ってきました。写真がなくてすみません。